どうもこんにちは!案内人の橋本ゆいです
今回はPlay to Earnという投資案件について検証をしていきます
遊びながら毎日1万円を稼げるそうですが本当にそんなことがあるのでしょうか
毎日1万円ということは年収365万円を遊んで稼げるということです。そんな旨い話が本当にあるのか検証していきます!
Play to Earn|概要
Play to Earnの詳細を確認してみると誰でも簡単に毎日1万円を稼ぐことができる投資ということが確認できます
遊べば遊ぶほど稼げるということから一般的な投資ではないことが確認できますね
簡単に内容をまとめると
- 毎日最低1万円
- 投資資金10万円プレゼント
- アプリに届く通知をクリックするだけ
- 世界初の資産運用アプリ
- 遊びながら稼げる
- 楽しく稼げる
- 毎月30万円の利益
という内容のようです
とにかく簡単に誰もが楽しく遊ぶだけで何十万円も稼ぐことができてしまう世界初の創始アプリということが確認できます
ですがPlay to Earnのビジネスモデルが一切わかりません
ビジネスモデルというのはそのビジネスがどうやって稼ぐのかなどの具体的な内容のことです
ビジネスモデルがないということはこの副業が安全なのかどうかも分かりません。
LINEを追加してみても簡単に稼げるということしか述べられておらず、具体的な内容は一切確認できませんでした
こういった副業の場合、システムと称してWEBアプリを発行しています。
このアプリはデモ画面で実際に稼げているわけではありません。このような手法を用いた詐欺で最近逮捕者が出ていて金融庁からも警告が出ている情報商材の一種です
これらのことから最近流行りの詐欺の一種ですのでかなり危険だと言えますね
Play to Earn|江藤早苗(えとうさなえ)
ブロックチェーンの第一人者であることや前年比2000%以上のゲームに参入しているなど様々な実績を持っている江藤早苗(えとうさなえ)さんですがこの方の実績は本物でしょうか
ベトナムに本社をおく「とある会社」と提携していることや、「国内外から高い評価を得ている」など様々な実績をお持ちのようです
これらの実績が本物であるのであればこのかたは様々な業界で有名な方なのでしょう
ということでネットで江藤早苗(えとうさなえ)について調べてみました
ですがこの人物は99%架空の人物である可能性が高いと判断できます
ネットで調べてみると「詐欺」「悪質な情報商材屋」「嘘の実績」など様々な悪評が書き込まれていることが確認できます
普通であればかなりの実績を持っていることからご自身のSNSが一番最初に出てきてもおかしくはありません
それらの情報が一切ないということは明らかに怪しい点です
これらのことから江藤早苗(えとうさなえ)は架空の人物で何も実績のないということが確認できます
Play to Earn|詳細
特定商取引法という日本の法律の観点からも見ていきましょう
特定商取引法(特商法)とは?
特商法というのは消費者の財産を守るためにある日本の法律です
インターネット上で販売行為・勧誘行為・それらに準ずる行為をする業者には掲示義務があります
特商法は消費者と販売者間でトラブルが起きないようにトラブル防止のルールを書いているものです
消費者の権利を保護するためにも必ずなければいけない項目になっていますね!
ですが最近ではこの特商法を書いていない業者・書いてあっても業者に有利に働くように細工している業者など様々な危険性があります
特商法がない業者はそもそも危険でお話にならないですし、書いてあっても99%違法性のある表記になっていますので意味はないと思ってください
Play to Earn|合同会社アドバンス
■サイト名 :Play to Earn
■運営責任者:塚原健太
■運営会社:合同会社アドバンス
■登録地:東京都品川区西五反田8丁目2番5号
■メールアドレス:play.to.earn.staff@gmail.com
■連絡先:080-7562-0854
販売会社は「合同会社アドバンス」という会社で国税庁への登記が確認できました
住所の「東京都品川区西五反田8丁目2番5号」はオフィスとして貸し出されている物件のようです
特商法に関してはしっかりと記載されていることから特に問題はありません
ですが販売事業者の代表者である「塚原健太」について調べてみると以前から違法性のある情報商材を販売していることが確認できます
ユニオンでは高額な情報商材が販売されていることが確認できています
今回のPlay to Earnでも確実に情報商材の販売があると考えられます
これらのことからも最終的には違法性のある情報商材を購入させられることにつながってしまいますので全くもってお勧めできません
Play to Earn|まとめ
今回はPlay to Earnについて検証を行いました
結果は、全くお勧めのできない危険な情報商材です
簡単に稼ぐことができるとされているビジネスは詳しい内容が一切確認できない危険な情報商材です
販売会社の代表である「塚原健太」は以前から危険な情報商材を販売している業者の代表です
これらのことから今回も危険な情報商材がでてくることが間違いありませんので全くお勧めできない危険な情報商材だと判断できます