どうもこんにちは!案内人の橋本結衣です。
今回は、60日で7000万円を稼ぐことができるという「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」について調査を行っていきます。
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」は、今話題のNFTを活用して大きな金額を稼ぐことができるというサイトのようです。
現在は物価も上昇していて副収入がほしいと考える方が多いようですが、副業サイトの中には全く稼げない怪しいサイトも多いので、「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」が安心して取り組めるものなのか気になりますよね。
そこでこの記事では、「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」が稼げるのかや安全なのか?といった疑問について調査を行っていきます。
目次
- 「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」のNFTで稼ぐとは?特徴や概要を徹底解説
- 「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の運営会社
- 「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の実態とは?
- 「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の運営者「原田正文」とはどんな人物?0
- 「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」は本当に稼げる?LINEを調査してみた
- 「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の口コミや評判は?
- 「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の特定商取引法
- 「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」で60日で7000万円は非現実
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」のNFTで稼ぐとは?特徴や概要を徹底解説
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の紹介サイトに記載されている「NFTで稼ぐ」とは、いったいどのようなものなのでしょうか?特徴や概要を解説していきます。
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」での稼ぐ方法については、紹介サイトでは次のように解説されています。
・小学生が書いた作品が380万円に
・NFTの市場価値は2030年まで2300億ドル
・InstagramがNFTを導入
では、「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」で解説されているNFTとはいったい何なのでしょうか?
NFTは、「代替不可能なトークン」という意味を持っているもので、簡単に説明すると誰でも作成・取引が可能なデジタルデータのことです。
また、転売されると作者に報酬が還元されるという特徴も持っているため、作者が長期的に稼ぐことができるという特徴も持っています。
実際にNFTで稼ぐことは可能なので、「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」で紹介されているようなことも可能なのかもしれませんが、「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」では詳しい解説がないのでサイト自体が稼げるものなのかという判断はできません。
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の運営会社
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の運営会社はどのようになっているのでしょうか?
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の運営会社である「株式会社エム・マーケティング」について調査していきます。
「株式会社エム・マーケティング」について調査した結果、会社の住所がレンタルオフィスとなっていることや会社自体の評判が悪いことから信用できる会社ではないと判断しました。
特に、会社の場所がレンタルオフィスであることに関しては、問題があれば住所を変えることが可能であるため、安全とはいえないでしょう。
そのため、運営会社の情報に関しては「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」は信用できないといえるでしょう。
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の実態とは?
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の実態はどのようになっているのでしょうか?
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の実態については、はっきりと掴むことはできませんでした。
その理由としては、先ほどの解説にあったように「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」がレンタルオフィスで仕事をしていることや会社の実績などがわからないことがあります。
実態がつかめないというだけで危ないサイトだと判断することはできませんが、優良な企業やサイトは会社の情報やサイトの実態がある程度分かるので、「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」が信用できると判断することはできません。
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の運営者「原田正文」とはどんな人物?0
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」を運営している「原田正文」という人物は、どのような人物なのでしょうか?
この原田正文という人物について調べた結果、特にどのような人物なのかはわかりませんでした。
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」というサイトを運営している人物が原田正文という人物なのであって、会社の運営者が原田正文ではないので、詳細な情報がなくても不思議ではありません。
ただ、運営者の情報がわからないということは事実ですので、運営者だけでは「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の安全性は判断できないでしょう。
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」は本当に稼げる?LINEを調査してみた
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」は本当に稼げるのでしょうか?LINEを調査してみました。
LINEに登録して調査した結果、高梨陽一郎という人物からLINEが来ました。
LINEは長々とした説明がありましたが、最終的には動画を視聴するように誘導されただけであって、「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の詳しい仕事内容についてはわかりません。
また、動画を視聴してもNFTで稼ぐということしか明らかにならず、またさらに別の動画に誘導されるだけでした。
ここで、最後に誘導される動画では詳しい内容を教えてもらえると記載がありましたが、料金を払わなければならないので、結局は無料で稼ぐ方法については知ることはできないということになります。
また、「この詳しい動画を見て稼ぐことができた!」といった良い評判もありませんし、料金を払う前に情報が有益なものかを確かめることができませんので、料金を支払うことはおすすめできません。
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の口コミや評判は?
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の口コミや評判はどのようになっているのでしょうか?
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の口コミや評判について調査した結果、良い口コミも悪い口コミも見つけることはできませんでした。
口コミや評判が見つからないというだけで絶対信用できないサイトだと判断することはできませんが、信用することもできないという中途半端な状態ですので、軽い気持ちで利用することはやめておいた方が良いでしょう。
ただ、「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の場合は実際に調査した結果、良くないサイトだと判断されていますし、運営会社情報・登録した結果から考えると信用できないサイトである可能性が高いといえます。
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の特定商取引法
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の特商法の記載はどのようになっているのでしょうか?
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」の特商法については、次のようになっていました。
ある程度しっかりと記載されているように見えるので、特商法を見ると信用できると感じるかもしれません。
しかし、これまでの解説にあったように運営会社の住所がレンタルオフィスだということや紹介サイトでは料金が請求されるような記載がないにもかかわらず最終的には料金が請求されていたことから怪しいことには変わりないでしょう。
少し前までは怪しいサイトは特商法を記載していない・特商法の記載が雑という特徴が多かったのですが、最近では悪質なサイトでもある程度特商法をしっかり記載しているように見せているものも増えているので、特商法だけで判断することがないようにしてくださいね。
「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」で60日で7000万円は非現実
この記事では、「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」について調査を行っていきました。
調査の結果、総合的に考えて「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」で60日で7000万円もの金額を稼ぐことは非現実的であるという結論になりました。
NFTで稼げるのは事実かもしれませんが、「バーチャルメタリスト(VIRTUAL METALIST)」というサイトの内容、口コミや評判では稼げると考えられるものはなかったですし、詳しい説明もお金を支払うまで知ることはできなかったので、信用するのは危険だといえるでしょう。
最近は副業が流行っていることから、甘い言葉で人をだまそうとしている悪質なサイトが増えているので、利用する前に本当に安全に稼げるサイトなのかしっかり調べるようにしてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。